あまりにだらだらと見続けてしまうので、Youtubeのおすすめ動画表示に別れを告げた。
こちらが検索したり、チャンネル登録した動画でないと、基本的には閲覧しないようになった。
さて、代わりにポッドキャストを楽しむことにする。ちょっとだけデジタルデトックスもできそう、な気もする。
Youtubeの有象無象さ、雑多さ、あれを愛する私にとっては、ポッドキャストは「きちんと感」がすごい。
BGM的に流す人ももちろんいるだろうが、
日本ではどちらかといえばイヤホンで聞く、というコンテンツになっているように思う。
ながら聞きしながらも、聞き逃すまいと集中しているというか。
そのせいか、結局人気のある番組は、ラジオのように構成や音質、語り手の発声などがいい。気がする。(人気ラジオ番組が、そのままポッドキャストでも人気だったりもするけど)
しかし、ひとつ気づいた。
がちがちの報道アナウンサーのような発声は、
少なくとも私にとっては、ポッドキャストではしんどい。本当に滑舌がよく、なめらかで美しい抑揚と声なのだが、しんどい。
ニュース系の番組であれば、その良さが活きるのでは、と思ったけれど、そういうことでもなさそうだった。
媒体によって、最適な声というのは違うのかもしれないなあ、などと考えたりする。
ポッドキャストで心地よく聞けるかどうかということに、高音質であることは絶対条件だけれど、発声はその限りではないのだと思う。
なんだろうか、緊張感のある声を直接流し込むと、こちらも背筋が伸びてしまうというか。
もはや単なる私の好みだけど、料理しながらとか、どこか歩きながらとか、周囲の生活音・環境音も拾っていて、なんだか話し手のみている風景が思い浮かぶような、そんなポッドキャストがたくさん増えたらいいな、と思う。
